6/11(土)鬼北総合体育館にて、卓球競技の部の審判講習会が行われました。

令和４年度全国高等学校総合体育大会（卓球競技の部）は宇和島市総合体育館にて7/29～8/8にかけて行われます。

三瓶分校からは、２名審判として大会を支えます。インターハイでは、1回戦から決勝までを全て高校生が審判をするため、審判をする生徒は全員、公認審判員の資格を取得しなければなりません。

実技講習と座学を合わせて１日がかりの講習となりました。試験もありましたが、二人とも合格できました

審判をしてみて、改めて多くの人に支えられて大会が成り立っているんだなと実感し、二人とも大会を運営してくださっている方に感謝の念を持ったようでした。大会審判長より「人生をかけて卓球に打ち込んでいる選手が来ます。その１点に選手の人生がかかってると思って、しっかり取り組んでください。」と言われ、少々緊張気味でしたが、いい経験となったようです。本番で、しっかりとしたジャッジができるように、これから実地での経験を積んでいきます。選手の皆さんが安心してプレーに集中できるように、残り１カ月頑張ります。

最後に、鬼北町の鬼のモニュメントと一緒に気合いを入れてもらいました。是非、皆さん宇和島までインターハイの白熱した試合を見に来てください！