沿革

大正9年   山下亀三郎氏生母出身地のゆかりで第二山下実科高等女学校として開校される。(開校記念日 4月18日)

大正13年 組織変更により第二山下高等女学校となる。

昭和16年 家庭科専攻科設置される。

昭和18年 生徒定員400名に変更が認可される。

昭和22年 新制男女共学山下西南中学校が併設される。

昭和23年 県立移管に伴い愛媛県立三瓶高等学校として発足する。
     講堂(木造平屋建)が新築される。

昭和24年 愛媛県立三瓶高等学校が開校する。
     創立30周年記念式典が挙行される。

昭和25年 定時制(普通科)が開設される。

昭和29年 校門が改設される。

昭和31年 学校図書館(木造2階建)が新築される。
     校歌が制定される。(作詞 坂村真民 作曲 中田喜直)

昭和32年 生徒定員が全日制450名、定時制200名となる。

昭和36年 本館(木造2階建)が新築される。
     創立40周年記念式典が挙行される。

昭和39年 生徒定員が全日制680名、定時制160名となる。

昭和39年 職員室、工作室(木造平屋建)が新築される。

昭和40年 生徒定員が全日制720名、定時制160名となる。

昭和42年 運動場拡張工事が完了する。

昭和44年 特別教棟(鉄筋コンクリート4階建)が新築される。本館が移転する。

     生徒定員が全日制650名、定時制160名となる。旧校舎が撤去される。

昭和45年 体育館(鉄筋鉄骨造)が新築される。創立50周年記念式典が挙行される。

昭和46年 生徒定員が全日制540名、定時制160名となる。

昭和52年 本館(鉄筋コンクリート4階建)が新築される。

昭和54年 山下記念館(鉄筋コンクリート三階建)が新築される。 格技場が新築される。

昭和55年 創立60周年記念式典が挙行される。

昭和58年 第7回全国高等学校総合文化祭愛媛県代表(邦楽部)

昭和60年 第9回全国高等学校総合文化祭愛媛県代表(邦楽部)

昭和61年 定時制課程が閉校となる。

平成元年 スクールカラーが制定される。

平成2年 創立70周年記念式典が挙行される。

平成4年 第16回全国高等学校総合文化祭愛媛県代表(邦楽部)

平成5年 生徒定員が全日制1学年135名となる。

平成6年 第18回全国高等学校総合文化祭で邦楽部が文化庁長官賞を受賞し、優秀校東京特別公演に参加する。
     生徒定員が全日制1学年80名となる。

平成8年 全国高校混成陸上選手権400mで佐々木律子が2位入賞を果たす。庭園コギトの森が完成する。

平成9年 第3回香川陸上記録会一般男子800mで中野将春が愛媛県高校新記録(1分53秒8)を樹立する。

平成10年 第22回全国高等学校総合文化祭で優秀賞を受賞する。

平成12年 家庭クラブ全国大会で菊池亜紀奈が家庭部会賞を受賞する。
     創立80周年記念式典が挙行される。創立80周年記念事業(正門、コギトの道)完成
     校旗が新調される。

平成13年 陸上競技ジュニアオリンピック少年A1500mで山下郁代が優勝を果たす。
     全国高等学校総合体育大会で山下郁代が1500m3位3000m4位入賞を果たす。

平成14年 第26回全国高等学校総合文化祭で邦楽部が文化庁長官賞を受賞し、優秀校東京特別公演に参加する。
     特別教棟耐震改修工事完成 運動場防球ネット設置(体育館側)  
     全国高等学校総合体育大会で山下郁代が1500m4位3000m3位入賞を果たす。

平成15年 運動場防球ネット設置(西面) 体育館大規模改修が行われる。
     第43回愛媛マラソンで毛利文香が優勝 
     第18回愛媛県高等学校総合文化祭日本音楽(邦楽)部門優秀賞(18年連続)

平成16年 まなびピア愛媛 2004に出場
     第29回全国高等学校総合文化祭日本音楽(邦楽)部門出場権獲得
     運動場防球ネット設置(南面)

平成17年 第29回全国高等学校総合文化祭(青森大会)日本音楽(邦楽)部門出場
     特別教棟商業教室エアコン設置

平成18年 本館高架水槽改修

     防球ネット設置(レフト~センター側)

平成22年 生徒定員 全日制1学年 60名

     創立90周年記念式が挙行される

平成25年 体育館耐震改修工事完了

     「社会貢献青少年」内閣府特命担当大臣表彰

平成27年 本館、普通科教棟、武道場耐震改修工事完了

令和2年 分校化に伴い、愛媛県立宇和高等学校三瓶分校に校名変更

     創立100周年記念式が挙行される

令和5年 生徒募集停止