語の日
2023年2月6日 10時57分2月6日(月) 「語の日」です。
登校時には、生徒会役員の生徒たちが、登校してくる生徒たちに元気よく気持ちのよいあいさつをしていました。
今回の「言葉だより」は、前生徒会長の宮本陽輝くんが「感謝」について書いていました。
宮本くんは、お父さんが雨の日にいつも学校まで連れて行ってくれることについて、それを当たり前であるかのように言ってしてくれるお父さんにいつも感謝しているそうです。
そして、次のような言葉を書いていました。
「当たり前のように過ごしている日常生活の中にも、誰かの思いやりがあふれています。そこに気付き、いつも何かをしていただいているということに、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。そして、照れくさくても、「ありがとう」と伝えてあげてください。その言葉で、相手もいい気持ちになります。」
私たちが生活をしていく中で、とても大切なことをもう一度気付かせてくれたような気がします。
今日、登校したときにこんな光景を目にしたと思います。
業務支援員の新迫さんです。毎朝、早くから校内の整備をしてもらっています。
私たちが気持ちよく学校生活を送ることができているのも、こうした思いやりがあふれているからですね。
宮本くんの言葉のように、周りにあふれている思いやりに気付いて、みんなで感謝しましょう。
さぁ、また新しい一週間がスタートしました。
今週も三瓶分校生は頑張っています!