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男子ソフトテニス部です。

6月1日（土）に空港東第四公園庭球場にて、愛媛県総合体育大会の個人戦が行われました。

本校からは3年生の有馬伊織・北口貴章ペアが出場しました。

 ＜大会戦績＞　個人戦

（1回戦）

　北口・有馬　４－１　松本・濱瀬（松山工業）

（2回戦）四国総体出場懸け

　北口・有馬　２－４　久保田・菅原（南宇和）

苦手な初戦ですが、２人とも落ち着いたプレーがで、勝つことができました。

四国総体出場を懸けた２回戦は、南宇和高校との南予地区対決となりました。

序盤は２ゲーム連取しましたが、後半ミスが続き、本来の力が発揮できず、惜しくも四国総体出場を逃しました。

有馬君は、キャプテンとしてチームのみんなの性格を考えながらよくまとめ、チームを引っ張ってくれました。

有馬君が居たから、個性豊かなメンバーの多いテニス部がまとまっていたのだと思います。

北口君は、１年生からチームの主力として引っ張ってくれました。

必ず勝たなければいけないというプレッシャーは相当なものだったと思いますが、弱音を見せず、チームの先頭に立って頑張ってくれました。 

越知さんは、マネージャーとして、周りに気を配り、率先して行動し、チームを陰ながら支えてくれました。

選手・顧問ともに助けられました。お疲れさまでした。

最後悔しさが残る大会となってしまいました。

すぐには難しいと思いますが、この悔しさを今後の活力に変えていき、１人ひとりが、進路実現や学校行事に繋げていってほしいと思います。

３年生お疲れ様でした！！

1・2年生は新チームとして頑張っていきましょう！

最後になりましたが、声をかけてくださった皆様、わざわざ応援に足を運んでくださった皆様、支えてくださった保護者の皆様、

ありがとうございました。