華道部始動
2023年4月26日 09時38分4月19日、華道部講師の宮本先生の御指導を仰ぎながら、今年度初めてお花の活け込みをしました。
左は2年生の作品、右は3年生の作品です。
日常に彩を与えてくれる素敵な時間を過ごすことができました。
4月19日、華道部講師の宮本先生の御指導を仰ぎながら、今年度初めてお花の活け込みをしました。
左は2年生の作品、右は3年生の作品です。
日常に彩を与えてくれる素敵な時間を過ごすことができました。
12月27日(火)
今年最後の華道部の活動は、お正月のお花を生けました。
左が3年生の作品、右が2年生の作品です。
このお花は、家に持ち帰って再度生ける予定です。それぞれの家庭で、お正月を素敵に彩ることができるとよいですね。
学校の玄関にも、講師の宮本先生がお花を活けてくださり、すぐそこにお正月が来ています。
4月15日(金)放課後、嵯峨御流の宮本糸美先生の御指導のもと、1時間ほどお稽古をしました。
部員は2名と少ないのですが、季節の移ろいを実感することができ、心が潤う充実した時間となりました。
次回は、来週の金曜日にコギトホールでお稽古があります。興味のある生徒は、ぜひ見学に来てください。兼部OKです。
9月20日(月)敬老の日、四国西予ジオパークのいくつかを、ジオガイドの宇都宮さん、河野さん、清水さんに案内していただきながら、見学しました。
天候にも恵まれ、地元の自然に触れることができ有意義な時間を過ごすことができました。みなさんも興味があったら是非、四国西予ジオパークのホームページで調べてみてください。
ガイドのみなさんには、分かりやすい丁寧な案内はもちろん、前日から順路の下見や危険物の撤去などいろいろお世話になりました。ありがとうございました。
さざえが岳
チャートの岩石を間近で見ました。チャートはここ西予地域の特徴的な地層で、中生代の放散虫が堆積して陸地から遠く離れた海洋底で形成されたものです。
さざえが岳の下を通る和泉隧道 固いチャートの岩石を一部手彫りで掘り抜いてます。
笠置峠古墳
八幡浜街道笠置峠越の峠の頂上にあります。前方後円墳で後円の埋葬施設は、太陽の昇る東方向を頭にしています。
桂川渓谷
南予豪雨災害からの復旧がまだで、入り口から少し入った最初の橋までしか入ることができませんでした。川辺でチャートの石を探しました。
桜や、銀杏が美しいそうです。
法華津峠で昼食。猫がいました。
松葉城登山
室町時代に宇和郡を支配していた戦国大名・西園寺氏の居城跡。頂上は垂直な崖になっており、宇和町を一望できます。
心地よい風が吹く崖に立って、何か叫んでみるのもいいかも。
穴神鍾乳洞と城川地質資料館を訪れました。すべての箇所でジオガイドを付けていただいたので、たいへん勉強になりま
した。穴神鍾乳洞は予想よりはるかに大きく、ガイド付きで見る価値のある場所でした。その後の地質資料館では、ジオ
ガイドを務める市職員より西予市の地質について説明を受けました。城川は昔は黒瀬川村と呼ばれており、黒瀬川構造帯
の名前の由来となっています。この構造帯は九州から四国を経て、関東まで至っており、この付加体の地層の中には、海
でできた岩石とともに大陸でできた岩石が見られ、大昔はゴンドワナ大陸の一部だったと考えられています。これから学
習内容を深めていきたいと思います。
蔵貫にある鍾乳洞の調査に同行させていただきました。愛大の教授と学生の他、公民館職員、中学教員、地元の方が調査
に加わり、大きなイベントになっていました。鍾乳洞は小さく、内部には水がたまっており、中を調査することができま
せんでしたが、鍾乳洞の入り口と風穴、また周辺の岩石を調査しました。
ジオパーク探索シリーズ 宇和町~城川町
天気予報では晴れのはずが、曇り時々雨の天候で厳しいフィールドワークと
なりました。今回もジオパーク探索ということで、宇和町と城川町に出かけました。
樫木駄馬古墳は小雨の中で何とか見て帰ることができましたが、松葉城は大雨で
断念して、先に城川町に行くことにしました。城川では魚成の河成段丘、下相の海底
地滑り跡、中津川トゥファを散策、帰りに宇和の松葉城に登る予定でしたが、また豪雨。
松葉城は我々が訪れるのを拒んでいるようでした。それぞれの箇所については、
これからの部活動でまとめていきたいと思います。
四国西ジオパーク探索シリーズ③(かくれの里)
かくれの里は、「あらパーク」(福島展望公園)の奥にある私有地です。所有者である中井さんは退職後、長年かけ
て夫婦でここを整備したそうです。僕たちが帰ろうと山を登っていると、これから山に入る中井さんとばったり会って
お話を聞くことができました。栽培しているアヤメが見所になる日や、昨年は「あらパークまるごとトレイルラニング」
がコロナ禍で中止になったが今年はあるかもしれないこと、また、ジオパーク探索では城川の鍾乳洞がいいとか、雨包山
(あまづつみやま)の宿り木が有名等々…。あらパークには無料の休憩所として解放されている小屋やブランコ、アヤメ、
ツツジなど非常に手入れが行き届いており、すごく大変な作業だったろうなと想像しました。目の前には宇和海が広がり、
三瓶湾が全貌できます。また、真っ赤な夕日が海に沈むところを見ることもできるようでした。
印象に残ったのは、手作りブランコです。ブランコに座って、友達や恋人と記念写真を撮るのもいいと思います。是非、
訪れてみてください。後日、4月9日(金)にアヤメを見に行ったところ、まだ3割くらいしか咲いていませんでした。
四国西ジオパーク探索シリーズ② (明浜の石灰産業遺産群)
宮野浦(みやのうら)地区に残る、明治初期に使用されていた「岩井の石灰窯(いわいのせっかいがま)」に訪れ
ました。これは明浜の温泉施設「塩湯」のふもとにあり、明浜の海岸に面しています。正面には2つの窯の口が開い
ています。上部は見学用に屋根が付いていますが、そこには窯の煙突部分を見ることができます。石灰窯は残存する
ものは珍しく、貴重な産業遺産となっています。
明浜町高山(たかやま)地区は、江戸時代後期から石灰岩の採掘・加工が始まり、明治に入ると飛躍的に生産性が
高まり、朝鮮半島や東南アジアなど海外にも輸出。「白い村」と呼ばれていたそうです。山から切り出した石灰岩を
トロッコで運び、石灰窯で焼いて精製し、海岸から出荷していたそうです。当時の産業の興隆を現在では想像できな
いくらい明浜の海岸は静かでした。
四国西ジオパーク探索シリーズ①
島の元(しまのもと)<別名:たこやき島、長浦島(ながうらじま)>
この小島は、明浜町狩浜(かりはま)地区にあります。地元の子どもには「たこやき島」と呼ばれているそうです。
今日は、潮が引き地続きになっていたので島に渡り、島を一周することができました。島の周囲には、船で来て島の
干上がったところに付いている海苔を取っている人たちがいました。島の周りはごつごつした岩場でところどころに
潮だまりができ、岩をへぐるとゴカイのようなものがいました。
11月14日(土)、愛媛県美術館別館で行われた、県高文祭(美術・工芸部門)の部門発表会に参加しました。
コロナウイルス感染症対策で、合評会の参加・観覧は生徒・引率教員のみ、時間を区切って行われました。
参加した部員3人は、今年が初参加でしたが、同じ合評会のグループの生徒と交流を深めたり、
専門の先生からアドバイスや質問を受けたりして、良い刺激になったと思います。
11月15日(日)、愛媛県文化会館で行われた、吹奏楽部門発表会にも参加しました。
生徒と引率教員のみの参加で、例年郷土芸能の発表等で賑やかなロビーホールに人影は少なく、静かでした。
宇和・三瓶・野村の3校合同で、「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」を演奏しました。
コロナ禍のなか、発表の場を用意していただいたすべての関係者の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
7月25日(土)八幡浜スポーツセンターにて、卓球選手権八幡浜地区大会が開催されました。
新型コロナウイルスの影響で、次々に大会が中止となり、今年度初めての大会となりました。
1年生にとっては、初めての大会でしたが精一杯戦うことができました。
【シングルス結果】
<1回戦> 山本0-3三崎、 後藤0-3川石
<2回戦> 浅井3-1三崎、 西田3-0八工
<3回戦> 浅井0-3川石、 西田3-0三崎 (県大会出場)
<準々決勝> 西田3-0川石
<準決勝> 西田2-3三崎
2年生西田君が9月に行われる県大会への出場が決まっています。
県大会では、昨年の結果を上回れるよう頑張りたいと思います!
2月22日(土)14時からコスモス館で、本校茶道講師の菊地先生と3年生1名が、小学生に茶法を教える「コスモス館茶会」に参加しました。
9月から始まったこの会も、今回で6回目となりました。
日本文化を伝承できることは素晴らしいですね。小学生は、お運びやお茶を立てることなど茶法も回を増すごとに上達しています。
現在、本校茶道部員は、3年生2名しかいないので、来年度が心配されます。
新入部員が入り、高校生が茶法を教えることができればよいのですが。
新入部員をお待ちしています。
11月10日(日)八幡浜市民スポーツセンターにて愛媛県高等学校卓球新人大会が行われました。
団体の部に、男女両チームとも出場してきました。男子団体は1回戦、東温高校と対戦しました。
フルセットにもつれ込む大接戦となり、ベンチも観客席も手に汗握る試合展開となりました。
4番・5番勝負となり、実力以上の力を発揮し素晴らしい試合をしてくれたのは2年生2人です。
夏は、練習試合や大会でも思うようなプレーや結果ができずに悩んだ時期もあった生徒もいましたが
真摯に課題に向き合い、間違いなく全員でつかみ取った価値のある勝利だったと思います。
【男子団体戦】
1回戦 3-2東温高校 2回戦 1-3松山東高校
男子団体戦は近年、県大会での団体戦勝利は遠く、チームにとっても本当に嬉しい勝利となりました。
しかし、2回戦の松山東戦では県レベルの壁は高いと感じる展開になりました。
今回の結果に満足することなく、オフシーズンには7人全員で、さらに強くなり、レベルアップすることをここに誓います!!
会場にまで足を運んでくださった保護者の皆様、応援本当にありがとうございました。
10月26日・27日に卓球の南予地区新人大会が行われました。
男子は1日目に団体戦の県決定戦が行われ、八幡浜高校と対戦しました。
接戦をものにし、県新人大会の出場権を獲得しました!!
【男子団体戦】
1回戦 3-2 八幡浜高校 2回戦 0-3 帝京第五高校
昨年の新人戦では、南予地区予選で負けてしまい県新人大会に出場することができませんでした。
今年は、昨年の悔しさを知る2年生が活躍し勝利することができました。
勝てない時期もあり、苦しむこともありましたが、やるべき事をコツコツと積み重ねてきた結果だと思います。
県大会は11月10日(日)八幡浜市民スポーツセンターで行われます。
もう一つ成長をして、県大会では勝利を飾れるよう頑張りたいと思います。
こんにちは、陸上競技部です。
10月6日(日)に行われた四国西南地域陸上競技大会について報告します。
当日は夏を思わせるような強い日差しの暑い一日でした。
2年生は、金曜日まで修学旅行で、土曜日は大会の調整練習、そして本大会とかなりハードな1週間だったと思います。
2名が体調不良で棄権の中、吉見が200mで自己新、濱田がやり投げで1位の成績を収めました。
応援していただいたOBの皆さん、保護者の方々ありがとうございました。
男子ソフトテニス部です。
9月14日、15日の2日間、丸山公園南庭球場にて新人大会南予地区予選の個人戦、団体戦が行われました。
<大会戦績>
【個人戦】
(1回戦)
山本・垣内 1-4 横山・早川(宇和島東)
三好・中島 0-4 松岡・山田(内子)
菊池・宮本 4-1 蔵本・栗田(内子)
(2回戦)
菊池・宮本 4-1 松本。薬師寺(北宇和) ベスト16 県大会出場
(3回戦)
菊池・宮本 3-4 保木・安藤(宇和島南)
【団体戦】
(1回戦)
三瓶 0-3 川之石(菊池・山本1-4、宮本・垣内0-4、三好・中島1-4)
(敗者復活戦)
三瓶 2-0 吉田(菊池・宮本4-2)
(7・8位決定戦)
三瓶 1-2 宇和島南(三好・中島1-4、菊池・山本4-3、宮本・垣内0-4)
個人戦では、菊池・宮本ペアがベスト16に入り、11月2日に行われる県大会出場を決めました!
団体戦では、県大会出場を懸けた宇和島南戦で、菊池・山本ペアが粘りファイナルゲームで勝ちましたが、
あと一歩及ばず県大会出場を逃しました。
それぞれが成長と課題を感じた大会でした。この悔しさを活力にし、次につなげていってほしいと思います!
菊池・宮本ペアは県大会で1勝でも多くできるよう、残り期間頑張らせていきます!
最後になりましたが、暑い中応援に来てくださった保護者の皆様、地域の皆様ありかとうございました。
野球部は、新チーム移行後八幡浜工業高校と連合チームで大会に参加しています。
合同で練習することができる機会は限られていますが、八幡浜工業高校野球部の礼儀正しく元気の良い、きびきび・はつらつとした雰囲気に刺激を受けながら切磋琢磨し、良い雰囲気で練習に取り組むことができています。
9月14日(土)・15日(日)には、宇和球場・丸山球場で開催された秋季大会南予地区予選に参加しました。
14日(土)の1回戦では、野村高校と対戦しました。10人という少人数ながら単独チームで参加し、破壊力を感じさせる打撃・安定した守備を見せる野村高校と、1点を争う緊迫した好ゲームを展開しました。
どっちが勝ってもおかしくない試合でしたが、何とか3-2で勝つことができました。
15日(日)の2回戦(代表決定戦)では、吉田高校と対戦しました。
この試合は、南予地区新人大会で最後まで勝ち残った強豪校吉田高校を相手に、序盤に大量失点する苦しい展開になりました。
しかし、全員あきらめることなく戦い、中盤から終盤にかけて1っ点ずつ返す粘りを見せました。5-9で敗れはしましたが、八幡浜工業・三瓶連合の力を見せることのできた試合となりました。
これからの練習で、2試合で確認することができた課題解決に取り組み、春季大会では県大会出場を果たすことができるよう頑張っていきます。
お忙しい中応援に来てくださった地域・保護者の皆さま、諸先生方、ありがとうございました。
ソフトテニス部です。
8月19日に松山中央公園テニスコートで愛媛県高等学校夏季県大会個人戦が行われました。
<大会戦績>
1回戦 菊池・宮本 0-4 兼頭・清家(済美)
菊池・宮本ペアにとって初めての県大会個人戦でした。
相手は強かったものの、自分たちのミスも目立ち、思うような試合ができず
悔しい結果となってしまいました。
この悔しさをバネに、新人戦での活躍を期待します!
最後になりましたが、足元の悪い中応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
ソフトテニス部です。
8月8日、9日に丸山公園南庭球場で夏季大会南予地区予選が行われました。
<大会戦績>
【 個人戦 】
(1回戦)
三好・中島 1-4 宮本・山本(八幡浜)
垣内・山本 2-4 梶田・末光(宇和島南)
菊池・宮本 4-2 萩森・清水(八幡浜)
(2回戦)
菊池・宮本 4-1 山本・松田(宇和島南)
(3回戦)
菊池・宮本 0-4 亀井・松家(南宇和)
【 団体戦 】
(1回戦)
三瓶 2-1 吉田(菊池・宮本4-0、垣内・山本1-4)
(2回戦)
三瓶 0-3 宇和島東(三好・中島0-4、菊池・山本0-4、宮本・垣内0-4)
(5・6位決定戦)
三瓶 1-2 八幡浜工業(菊池・山本4-0、三好・中島0-4、宮本・垣内1-4)
(7・8位決定戦)
三瓶 0-2 宇和(三好・中島0-4、菊池・山本3-4)
団体戦では惜しくも県大会出場を逃す悔しい結果となりました。
個人戦では菊池・宮本ペアがベスト16に入り、19日に行われる県大会出場権を獲得しました!
1年生にとっては初めての公式戦で生徒たちにとっては良い経験になったと思います。
この大会で1人1人が成長と課題を感じたことと思います。新人戦に向けて残り期間頑張ります。
最後になりましたが、気温も高く暑い中2日間応援に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。