１１月１６日（水）マラソン大会

天気もよく、絶好のマラソン日和。

開会式では、選手宣誓、準備体操を行いました。

　分校長先生の合図で一斉にスタートです。

　気持ちのよい秋空の下、それぞれの目標に向けて頑張りました。

　体育館で表彰式です。男女の上位5名が表彰されました。

　生徒の皆さんお疲れさまでした。

今日は、ちょうどリラックスデイとなっています。

しっかり休んで、明日からまた楽しい学校生活を送りましょう。 

１１月１２日（土）８：００～

商工会女性部三瓶支部の方と宇和三瓶線沿いの清掃活動と花壇の花植えに三瓶分校の生徒会長が参加してきました。

沿道のゴミ拾いとチューリップの球根200個近くを植え込みました。イノシシに食べられることなく、春に向けて、きれいな花を咲かせることを願うばかりです。

休日の早朝でしたが、皆さんお疲れさまでした。

１１月１４日（月）昼休み

分校生が楽しみにしているパン販売の日

どういうわけか今日は男子生徒が多かった！

コギトタイム　商品開発班が「なごみ館」さんとおいしいパンを共同開発中です。

館長さんと何やら美味しい話をしているようです。

今日もパンは完売です。ごちそうさま。

１１月１１日（金）昼休み

生徒会メンバーが掲示板近くで賑やかに活動していました。

３年前から三瓶分校を熱烈に応援してくださっている長野県にお住いの成田さん。

今も定期的にお葉書を送ってくださっています。ありがとうございます。

そして、１１月にお誕生日を迎える仲間も紹介しています。

今年度、2年生４名が「高校生によるハンセン病回復者への聞き書きプログラム」へ参加します。11月7日（月）17時より、「聞き書き」に関する事前研修がオンラインで行われました。この「聞き書きプログラム」は、ハンセン病回復者がこれまで体験してきたことを聞き、その人生に触れる中で差別・偏見のない、これからの社会をつくるヒントとすることを目的としています。また、ハンセン病回復者の平均年齢は現在88歳であり、この「聞き書き」が最後となる可能性もあり、ハンセン病問題の実態を知る貴重な資料ともなります。

　今後、ハンセン病回復者へオンラインで取材を行い、1月15日に行われる「第22回ハンセン病問題に関するシンポジウム」において要約した内容を発表します。事務局より「高校生のあなた達だからこそ、話してもらえる内容があるかもしれない。」とねぎらいの言葉をかけていただきました。

　このシンポジウムにおいて、今まで「聞き書き」を行った方は、メディアなどに出ている方だったそうですが、今回はそうではない方を対象としているそうです。現在、あまり取沙汰されないハンセン病問題ですが、過去の悲惨な差別から、実名で活動している方は少なく、また、今なお患者であったことを知られるのを恐れて、損害賠償請求にも名乗りを上げない方が多いそうです。そのような中、今回「聞き書き」の取材に応じていただき、生徒に貴重な体験の場を与えて下さり本当にありがとうございます。４人で協力して、しっかりと思いを汲み取り、社会に還元できる「聞き書き」を行っていきたいと思います。

11月10日（木）3時間目

3年生「子どもの発達と保育」選択生がコスモス館を訪問しました！

今日は手編みで製作した「はらぺこあおむし」寝相アートの日でした。

はらぺこあおむしに変身した赤ちゃん。プクプクしてとても可愛かったです♡

赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、2歳の男の子と遊んだり、可愛い表情と仕草に癒された時間でした。

お母さん方にも子育ての苦労などを聞くことができ、勉強になりました。

何より、自分たちで製作した寝相アートを喜んでもらうことができ、とても嬉しかったです。

１１月１０日（木）

本館1階踊り場には、健康に関する情報がいつも満載です。

食べたもので自分の体は作られます。体にいいものを摂取したいものです。

11月8日（火）午後

にぎたつ会館にて、令和4年度全国高等学校総合体育大会　高校生活動推進委員会の解散式が行われました。

三瓶分校を代表して委員長の山本君が参加しました。

地区ごとに集まり、全員が一言ずつ感想を発表しました。山本君も良い経験になったと感想を述べていました。

11月8日（火）

2年家庭総合では、久しぶりに調理実習を行いました。

今回のメニューはエビピラフ・サラダ・プリンです。

ピラフをアレンジしてオムライスにした班もありました。

サラダのドレッシングもオリジナル？で、とっても美味しそうでした。

妊婦さん（もちろん疑似体験です）も実習中ですたぶん、来週あたり生まれます！

美味しい笑顔をたくさん見られて、幸せな気分の一日になりました♪