「愛媛の柑橘を届ける」取り組みにご協力していただきありがとうございました。メッセージカードもたくさんの方に書いていただき、三瓶町の方の温かさに寒空の下、みんなほっこりした気分でみかんの積み込み作業を2月2日(金)に行いました。
2月3日(土)NPO法人えひめ311の事務所でみかんの箱詰め作業を行い、2名の生徒がボランティアで参加してくれました。また、松山学院の生徒も2名参加しており、お互いに交流をしながら、みかんの仕訳やメッセージの記入を行いました。
新聞やテレビの取材を受けながらの作業で、2人とも緊張ぎみでしたが、きちんと仕事をこなしてくれました。
この日、60箱近くを梱包して積み込みを行いました。
最後はみんなで記念撮影。
2月4日(日)七尾市、輪島市の7ヶ所の避難所へ配送を完了し、メッセージを含め喜んでいただいたと報告をいただきました。ただ、まだまだ生活再建には至っていないのが現状だそうです。引き続き要請に合わせて支援をしていく予定ですので、ご協力をよろしくお願いいたします🙇
3年生も家庭学習期間に入り、2年生だけの学校生活が送られています。本日は、2年1型の初めての就職模試がありました。模試へ向けての勉強も大切ですが、自分たちの進路について真剣に考え始めないといけない時期になっています。進路実現へ向けて少しずつ進んでいきましょう。
本日は授業公開日でした。3年生が家庭学習期間に入ったため、現在2年生14名だけで学校生活を送っていますが、情報処理、文学国語、化学基礎、数学A、英語コミュニケーションⅡ、古典探究の授業が行われました。三瓶分校ならではの少人数を生かした授業の中で、真剣に取り組む姿が見られました。次に3年生と会ったときには、学習面はもちろん生活面においても成長を感じてもらえるよう、さらにクラス全体で団結して学校生活を送っていきましょう。3年生の皆さんも規則正しい生活を送り、自分の将来に向けて、しっかり準備をしていきましょう。
能登半島地震で被災した方へ「愛媛の柑橘を届ける」取り組みに協力していただき、ありがとうございました。現在、訳100㎏の柑橘が集まっています。三瓶町の方々の温かさを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、輸送手段に限りがあり、一旦、柑橘のお預かりを停止させていただくことになりました。ご準備されておられた方には、ご迷惑をおかけします。
生徒たちも、三瓶支所とAコープで支援の呼びかけを行ってくれました。
今後も支援を続けていく予定ですので、時期がきましたらお知らせいたします。ご協力、本当にありがとうございました。被災地へのメッセージは事務室前で受け付けておりますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
現在、能登半島地震の発生により、生鮮食品が現地に届きにくいという状態が続いています。上記のNPO法人愛媛3.11と協力して「愛媛の柑橘を届ける」取組を三瓶分校でも行うことになりました。
地震が発生してから約1カ月が経過した今なお、過酷な避難所生活を送っている人がいます。少しでもそのような方の力になれるように、愛媛の柑橘を届けたいと思っています。
募集期間は2月2日までです。柑橘の種類は問いません。三瓶分校事務室前にコンテナを用意しておりますので、短い期間ではありますが、ご協力をよろしくお願いします。
また、本日たくさんの柑橘を寄付していただいた皆様、本当にありがとうございました。
今日から、3年生は学年末考査が実施されました。朝早くから勉強している生徒の様子が見受けられました。
高校生活最後の定期テストです。悔いの残らないように、最後までやり遂げてください。
2年生は午前中、オンラインで「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin南予」に参加しました。
南予の各校の素晴らしい取り組みを熱心に聞き入りながら、今後の自分たちの学習に生かしたり、さらに工夫をしていこうと、発表を聞く表情は引き締まっていました。
1月24日(水)雪の降る寒い一日になりましたね。三瓶分校では、午後からコギトタイム発表会が行われました。
コギトタイム・総探の学校広報班、観光PR班、防災班、商品開発班、そして、コギトタイム・防災の2年生が
それぞれ1年間の取組の成果を発表しました。
地域の方を始めとして、たくさんの方々の協力があり、一年間充実した総合的な探究の時間を持つことができました。
ご協力くださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
今後も更に探究を深めていきたいです。
1月19日(金)
今日の6時間目に、3年生は高校で最後の人権・同和教育ホームルーム活動がありました。
生徒たちは、1年生の時から3年間、担任の二宮章先生のもと、人権・同和教育に真剣に取り組んできました。
今日はその内容を振り返りながら差別をなくすために重要なことを再確認する1時間になりました。
生徒たちにとって、高校での人権・同和教育ホームルーム活動はこれで最後になりますが、人権・同和、差別解消に向けての取り組みはこれからもずっと続いていくものです。
高校で学んだことを忘れずに、今度は社会人として一人ひとりの人権が守られる社会、差別の無い社会に向けて取り組んでいってほしいと思います。