西予市消費生活センターの方を講師に迎え、2年生が消費者支援講座を受けました。
若者が陥りやすい消費トラブルやクーリングオフ制度、定期購入を利用する際の注意事項、マルチ商法などについて説明を受けました。「簡単に儲かる話はない」という言葉が印象的で、分かっているようでも消費者トラブルに関する相談件数は年々増えている現実を学びました。また、最後に相談窓口を教えていただきました。
今後、このような消費者トラブルに遭わないためにも、日頃から大切なことは家族に相談し、正しい選択ができる力を身につけていきましょう。
11月3日
今日は、「ここだからできること~一瞬を一生の思い出に~」のテーマのもと、文化祭が行われました。今年度は、地域の人の協力で、キッチンカーによる食品の販売や様々な展示やワークショップがありました。また、生徒による展示も例年通り実施しました。新型コロナウィルスが第5類に引き下げられて、初めての文化祭だったため、多くの方に会場にお越しいただきました。
公演の部では、生徒によるコギトタイムや聞き書きプログラムの発表、居合や空手の披露がありました。
全校生徒30人の中でも、全員が協力して一生懸命準備をし、それぞれの個性が光った良い文化祭になりました。ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
11月2日(木)
今日は、明日開催の文化祭の準備を全校生徒で行いました。
体育館の準備やテント設営、パネル運搬などの全体準備をし、その後にクラスや部活動、委員会などの各会場の準備をしました。
準備が完了した後には発表のリハーサルも行って、明日の文化祭に向けて準備万端です。
明日は、各クラス、文化部、委員会、コギトタイムなどの生徒たちの普段の活動の成果を展示・発表します。
外部団体や企業によるワークショップもあります。
キッチンカーの出店もあります。
一般の方の入場時間は10:00から15:10になっています。
駐車場は、三瓶分校グラウンド、町体育館下駐車場、旧役場跡駐車場をご利用ください。
明日は天気も良さそうです。
どうぞご来場いただき、生徒たちの頑張っている姿をご覧ください。三瓶分校の文化祭を楽しんでください。
多くの方のご来場を心よりお待ちしております。
今日は、10月の全校集会でした。
今回の全校集会から、会場を体育館から夢叶室に移して実施することになりました。
今回の内容は、表彰伝達・風紀委員会の発表・語の日の発表でした。
卓球部、南予新人大会団体2位。おめでとう!
県大会でも頑張ってください。
風紀委員会の発表をしてくれた3人です。
最後に、「語の日」の発表として、新家庭クラブ会長の所信表明演説。
三瓶分校は、生徒一人一人に活躍の場が与えられ、それをしっかりと行動に移す素晴らしい生徒たちの集まりです。
※ 11月3日(金)には、文化祭が行われます。皆さん、ぜひ来てくださいね。
本日、SHRの時間に11回目の漢字テストが行われました。三瓶分校では、年間15回の漢字テストを行っています。
今回の出来は、どうだったでしょうか。全員が満点ならいいですね。
清掃の時間は、特別清掃でした。生徒数が少ないため、普段の清掃が行き届きません。
月に1回、特別清掃として普段できないところを清掃しています。30名の生徒が一生懸命清掃しています。
普段できない所まで、きれいになりました。
10月14日(土)三瓶幼稚園、10月21日(土)三瓶ひまわり保育園の運動会が行われました!
今年もVYS部からメダルをプレゼントしました♪三瓶の子どもたち、運動会お疲れさまでした。
心を込めて作ったメダル、喜んでくれていたらうれしいな~♡
ちなみに10月22日(日)に三瓶町の文化祭に行ってみると、メダルを持ったお子さんを見かけました!
運動会が終わっても大切に持ってくれている姿を見て嬉しかったです。
10月22日(日)にほんご教室に人権委員を中心とした有志4人が参加しました!
今回のテーマは「イベント」
様々な日本のイベントについて話したり、ベトナムでのイベントについても聞くことができました。
そして、この日行われていたイベント・三瓶町の文化祭へ一緒に出かけることに。
展示を見たり、公演を見たりして、楽しいひと時を一緒に過ごすことができました。
19日(木)中間テスト3日目ですが、試験終了後、西予市の市議会議員7名と
生徒会役員を中心に、意見交換会を実施しました。両者から活発な意見が出され、
地域の活性化につながる有意義な会議となりました。
10月17日(火)
中間考査が始まりました。
テスト前には、友だち同士で確認し合ったり、黙々と暗記したりする姿が見られました。
20日(金)までベストを尽くしましょう。
10月12日(木)5・6限目コギトタイム・防災で避難所運営ゲーム(HUG)を行いました。避難所運営ゲームとは、机上で行う非常時の体験型シミュレーションゲームです。
このゲームは、2007年に静岡県が開発し、現在全国の防災関連団体で使用されています。今回は、西予市危機管理課の方に教えていただきながら、3班に分かれて演習を行いました。
HUGでは仮想の学校が避難所として設定され、そこに様々な背景を抱えた100名の避難者カードを収容していきます。避難者カードは次々と読まれるため、その都度、空き教室や体育館に収容していかなければなりません。カードの中には、突発的な事象や、避難者に知らせなければならないアクションカードが挟まれているため、前の黒板を掲示板に見立てて張り出し、避難者に知らせていきます。
すべての避難者を収容し終えた後は、各班でどのように工夫したかを共有しました。全班共通で苦労していたことは、とにかく考える時間がなく、どんどん避難者が来るということです。今回は、カードであったため、他の場所への移動もすぐにできましたが、実際の場合は伝達にも移動にも時間がかかります。非常時の大変さを身を持って実感し、事前の準備と備えが大切であることを学びました。
このことを踏まえて、防災マニュアルを作成していきます。文化祭では中間発表を行いますので、その際、途中経過をお知らせ出来たらと思います。文化祭での展示と発表をぜひご覧ください。