対面式・壮行会
2022年6月3日 13時54分6月3日(金)体育館前でSHR
そして、バスに乗り込みます。
宇和高校体育館で、分校生徒、本校生徒が対面し、代表があいさつを交わしました。
お互いの協力を確認して早速最初の合同行事、県総体出場選手の壮行会です。
分校からも、陸上競技、剣道で出場します。
生徒を代表して、分校の今西さんが激励の言葉を述べました。最後は野球部によるエールです。
応援には行けませんが、選手の皆さん頑張ってください。
6月3日(金)体育館前でSHR
そして、バスに乗り込みます。
宇和高校体育館で、分校生徒、本校生徒が対面し、代表があいさつを交わしました。
お互いの協力を確認して早速最初の合同行事、県総体出場選手の壮行会です。
分校からも、陸上競技、剣道で出場します。
生徒を代表して、分校の今西さんが激励の言葉を述べました。最後は野球部によるエールです。
応援には行けませんが、選手の皆さん頑張ってください。
1年生は、毎週木曜日の6限目は、地域探究の時間です。
今日も各班が、町内ヒアリングを実施しました。自分たちの企画通りにいきそうなグループやなかなか難航しそうなグループなど様々ですが、各班ともに自分たちの企画で三瓶町を良くしていこうと頑張っています。
先生「諦めたら試合終了ですよ。」、生徒「いえいえ、目の前の壁は超える、絶対に!」
どんな成果がでるか、楽しみに待っていてください!
VYS部です!今年度1年生3名を新たなメンバーに加え、にぎやかに活動しています。
幼稚園・保育所・コスモス館へ持参する季節のリース作りをしています。
喜んでもらえますように~♪
2年生Ⅰ型では、国語表現Ⅰという科目があります。ことばに関する活動を中心とした科目なのですが、その中でインタビューをするという単元があり、「高山良二さんにインタビューをしたい。」ということで連絡をとった所、快く引き受けてくださいました。
今回、高山さんにインタビューをするようになったのは、国語総合で黒柳徹子さんの『黄色い花束』という作品を取り扱ったことがきっかけです。コソボの地雷の現状を伝えている作品なのですが、それを取り扱っている中でウクライナ侵攻が起こり、生徒の中で「自分たちに何かできないか。」という意見が出ました。戦争が起こっている現状を変えるために、高校生が何かをするということは本当に難しいことです。せめて世界で起こっていることや戦争後のことについて深く理解しようということで、愛媛県出身でカンボジアで地雷処理活動を行っている高山良二さんに連絡を取りインタビューをすることになりました。
高山良二さんは、自衛官を退官後、認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)を立ち上げ、カンボジアの地雷処理とその後の復興支援に携わっています。
地雷処理の実際の映像を交えて講演をしていただきながら、現地のカンボジア・タサエン村にある事務所の方と中継をつないでいただき交流をさせていただきました。つなぐ前に簡単なカンボジア語も教えていただいています。
案内をしてくれたのは、ホン・ソック・ミエンさん(左の写真)です。蒸留酒の工場を解説していただきました。村には産業があまりないため、このような工場を作ったり、日本企業の誘致を行ったりして、安定した生活の基盤を村に作ろうとされています。また、日本語学校も作っており、そこで学んだ生徒が日本への留学や日系企業への就職を果たしています。
高山さんから「何のために勉強をしていますか?」と生徒全員が問いかけられ、常に問いつづけて「きちんと行動する」ことが大切だと教えていただきました。また、「3食食べられて、寝る場所が確保されている今の生活が当たり前ではない。」とも言われ、自助努力で幸せを作っていくことの大切さを語られていました。
最後に生徒を代表して菊池さんよりお礼の言葉を述べてもらいました。「いつか誰かのために行動できる人になりたい。」という菊池さんのお礼の言葉にあったように、全員がいつか誰かのために手を差し伸べられるように、1日1日がんばろうと思える時間になりました。今日の講演会が生徒たちの人生で、いつか実を結ぶことを願っています。
6月1日(水)午後
あいテレビ よるマチ取材班が三瓶分校に来てくれました。
6時間目から夕方まで精力的に取材して頂きました。
地域の方から1年生が情報を収集している場に突撃取材を試みました。
本日の様子は6月15日(水)19時から 6チャンネル あいテレビ よるマチで放送されます。
生徒の生き生きとした分校生活をぜひご覧ください。
6月1日(水)昼休み
三瓶中学校に生徒会だよりを配布してきました。
生徒総会で決まった生徒会目標や先日行われた演劇鑑賞会の感想を述べながらお渡ししました。
5月30日(月)午前中
運動環境の指針となるWBGT(暑さ指数)を掲示しました。
WBGTが28℃を超えると、厳重警戒となり、熱中症患者が著しく増加します。
この数値を見ながら、安全に部活動に取り組みましょう。
今年度も教育業務支援員の新迫さんが取り付けてくれました。
一番下の黄色のラインの文字は流れていきます(注目して下さい)。
早いもので、もう5月も残り2日になりました。
今年度が始まってもう2ヶ月が過ぎようとしています。
そんな5月の最終週の月曜日の朝、生徒たちは漢字テストに真剣な表情で取り組んでいました。
スマホやタブレットが普及して、私たちは生活の中で手で文字を書く機会がめっきり減ってしまいました。
それに伴って、漢字を覚えるという意識がだんだんと薄れてきているのではないかと感じることがあります。
でも、私たち日本人にとって漢字は生活の中で欠かすことができない大切なものです。
授業はもちろんですが、この漢字テストを通して、生徒たちにはその大切な漢字を少しでも身に付けていって欲しいと思います。
今日は気温も上がりあいにくの雨模様。
梅雨が近いこと、そして今年も暑い夏が近づいていることを感じる5月末の月曜日、三瓶分校生は今日も元気に頑張っています!
5月27日(金)放課後
宇和高校で部活動をしている総合運動部の様子です。
剣道部
サッカー部
技術を磨き、友情を深め生徒たちはのびのびと部活動に励んでいました。
5月27日(金)6時間目
HRの時間に第一回防災退避訓練を行いました。
今回は地震と火災を想定して訓練が行われました。
緊急地震速報が鳴り、放送に従って机の下等で身を守りました。揺れがおさまり、グラウンドへ避難の際、調理室が火災。
調理室を避けてグラウンドへ避難しました。
全員が防災ヘルメットをかぶり、各自の防災リュックも持って速やかに避難できました。
グラウンドへ避難後、消防署の方から消火器の使い方を教えていただき、1年生が消火訓練を行いました。
「火事だ~!」と大声で周りに知らせながら消火しました。
時間が少し余ったので、消防署の方から、怪我等で歩けない人を運ぶ方法、前腕骨折の時の手当方法などを教えていただきました。
お手本を見せてもらったあと、1年生2人が実践してみました。また、各自の防災リュックの中身も再度確認しました。
最後に、消防署の方と分校長先生からの講評をいただき、南海トラフ巨大地震が起きた際に津波から逃げるためにはどう行動したらいいかなど、自分で自分の命を守ることを改めて考える機会になりました。
今後どのような災害が起きるか分かりませんが、必ず来るといわれている南海トラフ巨大地震にはきちんと備えが必要です。この防災退避訓練で教えていただいたことを今後に生かしていきたいと思います。